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郵便物の転送サービス

〜郵便は最長2年間、引越し先に転送してくれる〜

引越したときに、近くの郵便局に「転居届」を出しておくと、1年間は旧住所の郵便物を引越し先に転送してくれます。

料金は無料で、1年後に更新する場合は、もう一度近くの郵便局に転居届を出します。つまり、最長2年間は引越し先に無料で、郵便物を転送してくれるサービスです。

転居届はハガキになっており、近くの郵便局に行けば入手することができます。氏名や旧住所、新住所など必要事項を記入、捺印して、窓口に提出するかポストに投函すれば、手続きが完了します。

ただし、郵便局の窓口に転居届を出したときは、届出人の運転免許証や健康保険証などの本人確認の書類が必要です。

また、ポストに投函したときは、郵便局の外務員が配達のときに、本当に引越した本人なのかを確認するために、訪問する場合もあります。

これは、郵便物を確実に受取人に届けるための、郵便局側の方針でこのようになっています。

転居届を出しておけば、友人や知人に住所変更の連絡を忘れたときでも、郵便物を確実に引越し先まで届けてくれます。

また、重要な知らせが郵便で、送られてくるとも限りません。料金も一切かかりませんから、転居届は忘れず出しておくようにしましょう。
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