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HOME>海外旅行・出張の手続き>パスポート取得後の注意点・1 パスポート取得後の注意点・1~パスポートの有効期間で気をつけるべきこと~<パスポートの有効期間について> 外国に出かけるときは、パスポートさえあれば全ての国に、入国できるわけではありません。国によっては、ビザも必要な場合があります。 ビザというのは、入国希望者の滞在期間や訪問目的、パスポートの有効性を確認して、入国しても問題ないことを、渡航先の政府が認めることをいいます。 通常は、旅行会社や旅行代理店が、本人に代わって申請するのが一般的で、ビザがおりるとパスポートの”査証(ビザ)”の欄に、これを証明するスタンプが押されます。 *参照→ビザの必要な国 また、国によってはビザ申請時にパスポートの有効期間に一定の条件をつけているところもあります。 例えば、インド、パキスタン、インドネシアなどの国々では、入国する時にパスポートの有効期間が、6カ月以上残っていないと入国することができません。 (ビザを必要としている国々では、3カ月~6カ月が一般的です。) もし、有効期間が足りなくなる場合は、パスポートの更新手続き(=切替発給)をして、有効期間を延長しなければなりません。 次に、外国に滞在しているときに、パスポートの有効期間がなくなる場合もあります。この場合も、有効期間がなくなる前に、現地の日本大使館の窓口で、パスポートの更新手続き(=切替発給)を行ないます。 このとき必要な書類は、次のものです。
その他に外国に3カ月以上、滞在する人には「在留届」の提出が、義務付けられています。この届出は、大使館側で滞在している日本人の住所・連絡先を把握して、安否確認やトラブルがあったときの支援を、スムーズに行なうためのものです。 ・次ページ →パスポート取得後の注意点・2 |
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