1.住宅火災保険 |
住宅専用に使われている、建物と家財を補償する保険です。補償範囲は、火災、落雷、ひょう、風による損害の他、残存物片付け費用や修理費などに対して、保険金が支払われます。
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2.住宅総合保険 |
住宅専用に使われている建物と家財を補償する保険です。
住宅火災保険の補償にプラスして、物体の落下、飛来、衝突、漏水、盗難、床上浸水なども補償の範囲となっています。
住宅火災保険と比較して、幅広い補償が特徴です。
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3.普通火災保険 |
専用住宅以外の店舗、店舗兼用住宅、工場などの一般建物と家財を補償する保険です。補償範囲は、住宅火災保険とほぼ同様になっています。
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4.店舗総合保険 |
店舗兼用住宅、店舗、事務所などの建物と家財を補償しています。補償範囲は、住宅総合保険とほぼ同様になっています。普通火災保険と比較して、手厚い補償になっています。
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5.団地保険 |
鉄筋コンクリート造りの団地やマンションとその家財を補償しています。
補償範囲は、住宅総合保険とほぼ同様ですが、それと比較して、共同住宅特有の修理費、マンション内でのケガなどの補償がプラスされています。
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6.長期総合保険 |
積立型の火災保険で、満期返戻金があります。一般的な保険期間は3〜10年程度で、補償範囲は住宅総合保険とほぼ同様になっています。 |