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就業手当~失業中にパートやアルバイトをしたときは、就業手当の支給~ここでは、就業手当について。 就業手当の対象となるパート、アルバイトとは、1日単位で雇用される仕事や、1年以内の契約で働くことをいいます。 1日あたりの就業手当の額は、基本手当日額×3/10になっていますが、 基本手当日額には、 ・60才未満で5,935円 ・60才以上~65才未満で4,788円 の上限があります。 就業手当を受け取った日は、基本手当を受け取ったものとみなされます。つまり、パートやアルバイトで働いた日は、基本手当のかわりに就業手当が、支給されることになります。 例えば、 ・年令28才 ・基本手当日額4,000円 ・28日間の内、10日間パートかアルバイト で働いた場合は、 就業手当=4,000円×3/10×10日=12,000円 基本手当=4,000円×(28日-10日)=72,000円 で、合計12,000円+72,000円=84,000円の受け取り額となります。 ただし、就業手当の1日あたりの支給額にも、 ・60才未満で1,780円 ・60才以上~65才未満で1,436円 の上限があります。 就業手当の手続きは、ハローワークで4週間に1度行なわれる認定日に、認定日までの4週間分の、パートやアルバイトで働いた分を申請します。 *参考→雇用保険の手続きの流れ ハローワークの窓口にある「就業手当支給申請書」に、パート、アルバイトの明細書と、受給資格者証を添えて申請します。 また、就業手当をもらうには、以下の条件を全て満たしている必要があります。
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